講談:ミチコ先生とマーマレードと対馬丸

 6月17日(金)、対馬丸記念館理事長の高良正勝さんと、講談師の旭堂南照さんが来校し、沖縄戦当時の疎開船対馬丸が撃沈されたときのようすについて、お話をしていただきました。
 高良正勝さんによると、4才の幼い自分が助けられ生かされてきたのは、姉の証言や兄の手紙などからわかることを、手紙文を紹介しながら話していただきました。
 講談師の南照さんは、小学校の頃大好きだったミチコ先生とのエピソードや対馬丸のことについて、講談していただきました。子ども達は、講談の語りに引き込まれ真剣な表情となり、対馬丸に起こった悲劇や当時の様子を思い浮かべながら聞いていました。



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